新事実

今日も残業で帰ったら9時半だったので試合前の練習に参加できなかったのが残念です。

三島クラブの歴史をまとめてる関係でいろいろな情報をもらってます。

三島クラブって昭和56年に藤田恭二さんや高橋和孝さん、長野勝伯さんたちが中心になって創部されたものだとずっと思ってて、昭和56年からのことしかまとめてなかったのですが、実は三島クラブの創部は昭和32年でした。

公式戦の成績などの詳細は最終まとめた後に報告しますが、会長の山中さんの現役時代からだったようです。

昭和56年以降については公式戦の記録もほぼ把握できて、今度の土日あたりでまとめようと思ってたんですが、始まりのところからやり直しが必要になりました。

昭和32年に山中会長たちの年代で昭和28年に三島高校を卒業された武村さんという方を中心に創部されたようです。  もちろん山中会長もメンバーの一人です。

当時はリーグ戦というのはなく、公式戦は愛媛選手権のみだったので、普段は住友化学や住友鉱山あたりと試合をしていたようですが、国体予選に単独チームで出場するなどかなり熱心にされていたようです。

昭和36年の選手権ではベスト4になり、さらに強くなろうというところで、翌年部員不足のため、休部状態になってしまったそうです。

今日、山中会長と電話で話す機会があり、その当時のことを聞くとすごくうれしそうにいろいろ教えてくれました。

ということは、今年で三島クラブは創部53年ということになります。  かなり歴史のあるクラブで今も愛媛で優勝も狙えるだけのチームってすごいことだなぁと改めて思いました。

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