ラグビースクールで計画しております海水浴ですが、8月最終週の日曜日で調整しております。中学生も一緒に加わろうかとの意見もあり現在準備中です。詳細決定次第お知らせいたします。
月別アーカイブ: 2010年7月
熱中症の応急処置
適切な応急処置を施せば熱中症の症状を軽減できます。
○ 涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かし、水分を補給する
○ 足を高くし、手足を末梢から中心部に向けマッサージする
○ 体温を下げるため、濡れタオルをあて扇ぐ、脇の下や足の付け根など太い血管のある部分にアイスパックなどをあてるなどがありますが、応急処置後は速やかに病院へ搬送しましょう。
熱中症の予防法
家の中にいても、室温や湿度によって熱中症になります。夏休み期間中にゲームのやり過ぎやテレビ視聴で睡眠不足になりがちです。生活のリズムが変わらないよう注意しましょう。
○ 二日酔い(未成年は関係無し)、睡眠不足、食事抜きで作業をしない
○ 体温を下げるための送風機の設置や適度な休憩など、環境・条件に応じた対応を行う
○ 水分と塩分補給をこまめに行う(スポーツドリンクがおすすめです)
○ 暑さに徐々に慣らしていく
○ 服装に気をつける(通気性や吸湿性の良い服、白系統の服、帽子の着用)
○ 具合が悪くなったら、無理をせず、作業を中断する
熱中症の起こりやすい環境・条件
環境や条件がそろえば誰でも熱中症になります。危険因子は未然に取り除く努力が必要です。
○ 前日までに比べ、急に気温が上がった時
○ 気温はそれほど高くなくても、湿度が高い時(気温20℃でも湿度 80%なら恐れあり)
○ 活動場所が、アスファルトなど人工面で覆われている所や草が生えていない裸地、砂の上など
○ 休み明け、作業の初日
○ 作業が連続して続いた時の最終日前後
熱中症とは?
熱中症は、適切な予防方法を知っていれば防止でき、適切な応急処置により症状を軽減できます。
熱中症とは、体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう機能障害で、次のような病型があります。
○熱射病型:体温の上昇により中枢機能に異常をきたし、意識障害がおこり死亡率が高い
○熱疲労型:脱水による症状で、脱力感、めまい、頭痛、吐き気などがみられる
○熱失神型:皮膚血管の拡張により血圧が低下し、脳血流が減少して起こるものでめまい、失神などがみられ顔面蒼白、脈は速く・弱くなる
○熱ケイレン型:大量に汗をかいた時、水だけしか補給しなかった場合、血液の塩分濃度が低下し、足・腕・腹部の筋肉に痛みをともなったケイレンがおこる
簡易テント
夏場の応援には簡易テントがとても重宝します。とにかく今年は日差しがきついので、弁当持参の選手のための日影づくりにはとても役立ちます。欠点は1人ではなかなか組み立てられないのと、サイズによっては車に乗らないことぐらいかな。あとは簡易ということなので傷みやすいことぐらいですね。ぜひ、一家に一台?椅子もほしくなりますけど・・テーブルも
書店にもありますよ。
今日、中学生は四国4県が集まっての合同練習になりました。私は、秋祭りの太鼓台準備で、虫干しに取り組んでいました。その後、少し時間を作って三島・川之江図書館に行き「インタビュー」置いてあることを確認し、明屋書店妻鳥で「インタビュー」購入しました。なかなかの内容ですよ。写真もばっちり
雑誌「インタビュー」
だいぶ前になりますが、雑誌「インタビュー」の取材がありましたが、今月、すでに発売になっております。書店に行く暇がないので取り扱いは分かりませんが、市内の各図書館には置いてあると思います。内容についてはお楽しみに!是非確認してみてください。
7/24(土)スクールの練習について
明日も晴天が予想されます。ラグビースクールは熱中症を予防するため、練習時間を1時間短縮し9時から11時の2時間練習といたします。当日はスポーツドリンク等多めに持参いただくことと、帽子の着用をお願いいたします。タオルも忘れずに。
県協会ホームページ
7/21(水)の中学校県総体の模様が掲載されています。ぜひ、ご覧下さい。e/http://www8.ocn.ne.jp/~rugby-e/