毎晩子ども太鼓台の準備で深夜に家に帰っています。段取りと少しでも楽にならないか常に「改善」の意識を持って翌年は更にいいものをと取組んでいます。「今だけ乗り切ればいい」「今年だけ何とかなればいい」となってしまうと、次の人が大変苦労してしまうからです。人という生き物は、いくら近道を(楽なやり方)教えてあげても体験が無いので自分の考えややり方を通してしまい遠回りしがちです。遠回りして初めて気づくことがあるのですが、周りの人に負担を掛けてしまったのでは後々大変です。今までなぜそうなっているのか良く理解して行動がとれればいいのですが・・・