11月6日(日)
2回戦
三島 124-0 松山城南
(前半 53-0 , 後半 71-0)
11月13日(日)
準決勝
三島 7-26 松山聖陵
(前半 0-14 , 後半 7-12)
第一シードの松山聖陵にチャレンジしましたが、残念ながら敗れ、3年ぶりの花園出場はなりませんでした。前半から「しつこく粘り強いDF」「ハーフからのハイパント」を軸に三島の試合展開でゲームを進めることができました。しかし、前半レビューは、「小さなミスが多かったこと」「ラインアウトのミスが多かったこと」。後半の立ち上がりも三島のテンポで試合を進めることができ、遂にハーフパントからのトライで7-14。さらに三島のリズムになりつつありましたが、そこでも「小さなミス」(ノックオン、ペナルティー)が続き、リズムは聖陵へ・・・2トライを追加され、ノーサイド。
ひたまむきなDF、粘り強いタックルで三島らしさを表現できました。小さな選手が勝つために必要なことは、最低限、成し遂げてくれました。そんな選手たちに感謝です。しかし、足りないものがある。だから勝てなかった。新チームでそれを探し、来年に必ずやリベンジしたいと思います。
たくさんの応援、誠にありがとうございました。定岡組、解散です。