四国中央市ラグビーフットボール協会とは

昭和56年4月、社会人クラブチーム「三島クラブ」創部、同時に伊予三島市ラグビーフットボール協会を設立。
(平成16年度に四国中央市ラグビーフットボール協会へ改称)
当初の加盟団体は三島クラブと三島高校ラグビー部でしたが、平成6年宇摩ラグビースクール、平成11年三島西中学ラグビー部(現在は宇摩ラグビースクールジュニア)、平成15年タッチラグビークラブと加盟団体も増え、現在は幼児から大人までの一貫したシステムを 形成しています。
また、平成6年度には伊予三島市制40周年行事として、神戸製鋼対明治大学という前年度の日本選手権決勝のカードを伊予三島運動公園において開催しています。
その後も平成11年に神戸製鋼対全日本大学、平成13年にはスカイフィールド富郷完成記念事業として、神戸製鋼対カンタベリー大学の試合を実現させています。平成18年には三島高校ラグビー部が全国高校ラグビー大会に初出場、更に21年度、24年度、25年度と花園出場4度を数えます。
平成29年に開催されたえひめ国体では、ラグビー少年男子の部が四国中央市のスカイフィールド富郷で 開催され、当協会から多数競技役員や補助員として準備から運営に携わりました。
また、平成20年度より総合型スポーツクラブ「UMAスポーツクラブ」としても活動しており、生涯スポーツとしてのラグビーを中心に、地域密着型のクラブを目指しています。

四国中央市ラグビーフットボール協会の構成

四国中央市ラグビーフットボール協会のあゆみ