11月2日、日本ラグビーフットボール協会リソースコーチの
南條賢太氏に強化コーチとして練習に参加いただき、
4年生7名に熱の入った指導をしていただきました。
南條コーチは、大工大高―明大―神戸製鋼で
選手として活躍された輝かしい経歴の持ち主で、現在は
日本協会リソースコーチとして後進の指導に精力的に
取組まれている方です。このような素晴らしいコーチに
指導いただける経験は貴重な機会で、指導いただいた
スクール生の動き、またラグビーに取組む姿勢が
変化したように感じました。
シャキーン!(子ども達に気を付けの姿勢させる合言葉)は、
当スクールのコーチ陣も使えますね。
さすが、選手の心を掌握するのが上手で指導を受けている
スクール生は前向きに、かつ楽しそうに練習していました。
コーチの話を聞く姿勢、練習への姿勢、全員でうまくなることの
重要性、子ども達が解り易い言葉・身振り・手振りを使った指導、
短時間でしたが、指導を受けたスクール生が見違えるように
良くなったのではないかと感じました。
・・・と言っても、当スクールで強化コーチを招聘した訳ではなく、
三島高校ラグビー部の強化事業の一環として、2〜4日の3日間、
三高の選手たちにコーチングいただく目的で四国中央市協会が招聘しました。
高校生へのコーチングの様子は 三高ラグビー部ブログより
高校生への指導は、初日の2日午後からの予定だったため、
到着早々の午前中にスクール生を指導いただきました。
南條コーチ、本当にありがとうございました。
子ども達を見守る南條コーチ
あいさつ、そして指導開始
子ども達は少々緊張気味
まずは、パス練習
もう選手の人心掌握
子ども達は笑顔に
パスを受ける選手は胸の前に手を出す
パスを出す選手は手を見て投げる
少しの指導で子ども達のプレーが変わりました
コーチングの最中、とにかくよく褒める
南條コーチ、OKサイン!
子ども達は褒められてますますはりきって練習
タックル練習も楽しく行い、練習終了
改めて、南條コーチありがとうございました。