新チーム 山瀬組 初陣

12月3日(日) 愛媛県新人大会 東予地区大会

三島 99-0 東予合同(西条・新居浜東・東予)
(前半54-0,45-0)

本日、新チーム『山瀬組』の初めての試合・初めての公式戦が行われました。11月7日の新チーム始動から約1か月、山瀬組のTeam Goalは三島高校ラグビー部の歴史を超えること、つまり【花園出場および花園2勝】。そのためには、全員が目標に向けてひたむきに努力し続けることが必要。全員が、必死にラグビーに向き合い、真剣に真摯にラグビーに取り組むことができれば、成し遂げられない目標はない。大きなことを成し遂げるには、日々の努力そしてそのプロセスを大切にし、小さなことを丁寧に積み上げていくこと。

愛媛NO.1奪還へ!いざ!

第97回全国高等学校ラグビー大会 愛媛県予選 二回戦

11月5日(日)

二回戦
三島19-22三島(前半0-15、後半19-7)

本日、第97回全国高等学校ラグビー大会 愛媛県予選 二回戦が久万高原ラグビー場で行われました。第三シードの北条、宿敵・ライバルとの戦いです。決勝であろうが、準決勝であろうが、二回戦であろうが、黄色とエンジの戦いはプライドをかけた戦い。

前半は、北条のBKキーマンの長尾・篠原のランにBKがついていくことができず、BKのラインブレイクを起点に3トライを献上。後半は、相手のBKに対するDFを修正し、敵陣に入って得意のモールを起点に、19分までに3トライ2ゴールをあげ、逆転に成功 19-15。完全に三島の流れになりました。その後は、北条がBKへ展開するもすべて三島の前に出るタックルで止め続けました。北条陣深く(22mライン付近)で北条ボール・・・突破される心配は全くなく、そのDFさえ普通に行っておれば、勝利はつかめたのですが・・・一つのペナルティが綻びとなり・・・計三回のペナルティであっという間にゴール前、北条の粘りのピックアンドゴーも約15フェイズくらい止め続けましたが、最後はねじ込まれ、失トライ 19-20。コンバージョンも決まって、19-22。

ラストワンプレーでの逆転で、宇都宮組、二回戦敗退です。人数の少ない三年生、様々な事情で6人となりましたが、最後まで、チームの先頭にたって、チームを引っ張ってくれました。本当にお疲れ様、本当にありがとう!何よりも、『三年生が主体的にチームの仕事をする』新たな三島高校ラグビー部を創造してくれました。この新たな伝統を新チーム「山瀬組」がさらに発展させ、チームに根付かしてくれるはずです。そして、必ずやリベンジし、愛媛チャンピオンに返り咲いてくれることと思います。三年生6名、本当にお疲れ様、そしてありがとう!

第97回全国高等学校ラグビー大会 愛媛県予選 一回戦

10月29日(日)

一回戦
三島48-5松山城南(前半19-5、後半29-0)

本日、第97回全国高等学校ラグビー大会 愛媛県予選 一回戦が久万高原ラグビー場で行われました。今年は、新人大会で準優勝するも四国選手権大会で初戦に敗退したため、十数年ぶりにシード校を外れての花園予選となりました。よって、1回戦からのスタート。しかし、今年のチームは、三年生が少なく若いチーム(三年生6人中、本日スタメン4人)。だからこそ、試合数を多くし、一戦一戦チームも個も成長しながら、勝ち上がっていくことが、大切になります。

台風22号の影響もあり、大雨と風という最悪なコンディションでの初陣となり、ミスも多く1トライ失ってしまうシーンもありましたが、若いチームの成長の代償。次戦の第3シード:宿敵北条高校に向けて、さらに成長し、チャレンジしたいと思います。

二回戦
三島 vs 北条
11月5日(日) 12:15 Kick-Off 久万高原ラグビー場

応援宜しくお願い致します。

えひめ国体

昨日、松山で総合開会式が行われ、開幕したえひめ国体。

ラグビー少年男子は、地元四国中央市のスカイフィールド富郷で

本日から4日間の日程で競技が行われます。

本校ラグビー部員も運営スタッフとして参加。

また、オープニングゲームのレフェリーを本校OBが務めました。

会場には日本ラグビー協会の森喜朗名誉会長もお越しになりました。

愛媛県は、3試合目に登場。石川県との対戦。

本校からは、宇都宮選手、加地選手、吉岡選手、山瀬選手、

高橋選手の5名が選出されました。

四国中央市小学生の応援団と愛媛の応援旗。

試合の模様です。

日本航空石川高校主体の石川県に対し、愛媛県が先制、

逆転され、リードを許しながらも後半途中まで7点差の接戦でした。

残念ながら、愛媛県チームは敗れてしまいましたが、本日えひめ国体

ラグビー少年男子は、晴天のなか、盛大に開催しました。

えひめ国体の開催が決まり、四国中央市でラグビー少年男子が

開催されることが決定してから、本大会の準備にご尽力され、

運営スタッフとして大会を支えられた四国中央市ラグビー協会を

はじめとする関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

5日の決勝戦まで無事に競技が行われ、素晴らしい大会となることを願っております。