三島ラグビーフェスタ 4日目

7月27日(木)

本日は、高知中央高校(高知県)が遠征に来てくださいました。連日、試合を実施しているため本日は、アタックディフェンスを2時間行いました。お互いのチームがやりたいプレーを存分に練習できる充実した時間となりました。高知中央高校の梶山先生・岡田先生・生徒諸君、本当にありがとうございました。

三島ラグビーフェスタ 1日目

7月20日(木)

本日、終業式を終え、夏休みに入りました。恒例の三島ラグビーフェスタがスタートです。今年は、えひめ国体に向けた芝の養生のため伊予三島運動公園やスカイフィールド富郷(メイングランドとAグランド)が使用禁止のため、スカイフィールド富郷Bグランドと川之江浜公園を利用して実施致します。少し不便ですが、芝のグランドで練習・練習試合ができるだけでも感謝です(今年は芝グランドの施設がほとんど利用できていないため、本当にありがたいです)。

本日は、観音寺総合高校(香川県)、科学技術高校(徳島県)、関西高校(岡山県)の三校がお越し下さいました。暑いなか本当にありがとうございました。

三島 19-0 観音寺総合(20min)
三島 33-0 関西(20min)

合宿へ

今朝7時30分、高校を出発し、2日間の久万高原合宿へ。

 

新チームが始動してから約半年。

ここまで、新人大会、春の県大会、7人制、総体では悔しい思いの連続でした。

しかし、この夏の過ごし方次第で、最大の目標である花園を

掴み取る可能性はまだ十分に残されています。

 

夏の苦しい練習に耐え抜き、「俺たちが一番強い」と自信を持って

秋の花園予選のピッチに立てるように、強い気持ちを持って、

1分、1秒も無駄にせず、1歩1歩ひたむきに前進して欲しい。

 

仲間たちと過ごす時間が長くなる夏の練習を通じて

これまで以上に結束力を高め、時には意見をぶつけあいながら、

チーム力を高めていければ、築き上げられた仲間たちとの信頼感は、

必ず秋の大事なゲームで最大の武器になる。

 

誰もが「勝ちたい」という思いでピッチに立つ花園予選、

「勝ちたい」が選手個々の単なる願望ではなく、

自分そして一緒に戦う仲間たちに対する責任を持った決意となり、

チーム一体の目標になるように、残りの4カ月の高校ラグビー生活を。

 

花園で優勝するただ1つのチームを除くすべてのチームは、

ゲームに敗れて高校ラグビー生活の終焉を迎えます。

その時の涙が「悔しさ」だけでなく、「達成感」のあるものと

なるように、全員でこの熱い夏の期間を充実したものに。