第66回四国高等学校ラグビーフットボール選手権大会 愛媛県予選 1回戦

4月8日(日)

1回戦
三島 vs 松山聖陵(第二シード)
29 - 19(前半 10-5)

昨年の11月からスタートした山瀬組。新人大会では初戦敗退・・・。ノーシードで迎えた四国選手権 愛媛県予選。対するは第二シードの松山聖陵。この戦いが、冬の花園予選に大きな影響を与える試合であると、春休みから意識高く、緊張感のある練習を積んできました。そして、決戦の日。相手の強みであるモールを封印し、エリアマネージメントで優位に立ち、そして選手たちが優位に立てると判断したモールを有効に活用し、敵陣ゴール前に入れば、必ずスコア。後半27分まで、29-5。完勝しました!

これが、山瀬組の公式戦初勝利。2年連続花園出場を成し遂げている強豪:松山聖陵を破ってえた勝利は、選手にとって大きな自信。しかし、これがゴールではない。準決勝の相手:北条には、11月にラストワンプレーからの逆転負け、1月には3点差で敗戦。必ずやリベンジし、3年ぶりの四国大会出場を勝ち取ります!