12月20日（日）、ビバ・スポルティアSAIJOで第12回全国小学生タグラグビー選手権大会　愛媛県大会が開催され、宇摩ラグビースクールからからは５，６年生2チームが出場しました。
結果　予選Ｆブロック　宇摩Ａ８－０北条スーパーミラクルズ
宇摩Ａ４－０東雲ウォーターパレッツ　※宇摩Ａ１位（決勝トーナメント進出）
予選Ｃブロック　宇摩Ｂ０－６北条ゴールデンラガーズ
宇摩Ｂ２－８東雲レッドファイヤーズ　※宇摩Ｂ３位、予選敗退
決勝トーナメント２回戦　宇摩Ａ７－２東温スピードジュニア
準決勝　宇摩Ａ４－１１北条スーパースターズ
３位決定戦　宇摩Ａ８－７北条パラダイス
宇摩Ａは１月２３日に実施される四国大会に出場、四国大会で２位以内に入れば東京都で開催される全国大会出場となります。

北条、東温、東雲は学校活動でタグラグビーを実施しているそうです。タグラグビーは接触プレイのないラグビーではありますが、戦術等はかなり違う部分があり、各小学校ともに、タグの取り方や走るコース、パスのタイミング等をしっかり練習していました。
そのような中で週２回、１ヶ月程度の練習で３位となれたことは評価できると思います。
四国大会まではあと１ヶ月ありますので、さらに細かい部分の練習を重ねて全国大会を目指しましょう！
また、合同練習を３回行った新宮小学校も予選１位で決勝トーナメント進出を決めました。決勝トーナメント１回戦でも延長サドンデスまでもつれる接戦でしたが、東温スピードジュニアに惜しくも敗れました。
新宮小学校は過去３大会連続で四国大会に進出したこともあります。（平成２０～２２年度）
来年はぜひ一緒に四国大会に行きたいですね。