リーグ戦④ vs新田クラブ 祝!優勝!!

今日は愛媛トップリーグ最終戦、新田クラブ戦でした。

試合前までは三島クラブは1試合残して勝ち点15、NTT坊ちゃんクラブは全試合終了で勝ち点15、新田クラブも1試合残して勝ち点10という状況でした。

この試合に三島が勝てば勝ち点20となり文句なしに優勝、引き分けでも勝ち点16となり優勝、4トライ以上取られて負ければ3チームが勝ち点15で3チームが優勝という状況でした。

結果 三島クラブ25-7新田クラブ(前半15-7、後半10-0)

①森田 ②蝶野 ③眞鍋 ④友金嘉 ⑤山口 ⑥飯田 ⑦西岡 ⑧中川 ⑨森雅城 ⑩森和城 ⑪西川 ⑫矢野 ⑬近藤 ⑭三好 ⑮前川 ⑯前谷 ⑰須川

前半15分 西川⇒須川 後半15分 蝶野⇒前谷  でした。

私はリザーブの予定だったのですが、須川が午前中に久万高原町長杯でレフリーをして終わってから富郷に駆けつけることになってたのですが、キックオフに間に合いそうにないということで急遽最初の15分だけ出させてもらいました。

去年の新田戦も最初だけ出たように思います。

須川が到着したところで今日のベストメンバーで、交代直後の17分、相手ゴール前のマイボールラインアウトをキャッチできなかったのですが、こぼれ球をゆうやが押さえて先制トライ、ゴールは失敗で5-0、25分には22メートル右中間のスクラムから和城から矢野が縦をつきラック、ラックから出たボールを飯田が三好にパスして三好が豪快にジャンピングトライで10-0、32分にはマイボールラインアウトから和城が裏に抜けて佑哉、前川とつなぎ中央にトライ、まさかのゴール失敗もありましたが、15-0とリードを広げましたが、前半終了間際に自陣ゴール前のペナルティから新田FWにそのまま抑えられてトライを許し、15-7で前半終了。 後半10分に敵陣22メートル付近中央で相手ペナルティでゴールを決めて18-7、後半28分には中央ペナルティから矢野が縦をついて、モール、そのまま押し込んで最後は嘉生が押さえてトライ、前川のゴールも決まり25-7でノーサイドとなりました。

2年連続のリーグ戦優勝です!!

今シーズンは棄権が相次ぎ試合勘が心配でしたが、見事愛媛チャンピオンになったので次は四国大会で7人制で負けてる徳島ダーチスにリベンジの機会ができました。

四国大会は5月25日、6月8日なので、まだ2ヶ月くらい練習できます。

みんなでしっかり練習して次は四国チャンピオン目指しましょう!!

レフリーのあと、駆けつけてくれた須川、お疲れさんです。

負傷で出れなかった琢真、四国大会では頼むぜ!

そして、嘉生キャプテン、優勝おめでとう!!

P3230375 P3230372

 

第3回四国セブンス決勝

決勝戦  三島0-59ダーチス

ダーチスの準決勝戦を観戦したのですが、高いキック、タイミングのいいパス、ディフェンスの良さ、能力の高い選手が自分の役割をきちっとこなし、人数も豊富に揃えて戦っていました。

決勝の試合内容はというと・・・

完敗でした・・・前後半なすすべなく終わりました。前半は相手の高いキックにより、ボールを確保することなく、次々とトライをされ、相手陣に攻め入ることもできませんでした。色々策を考えてみましたが、相手の方が何枚も上手でことごとく失策となりました。後半はスタミナも切れ、ほぼFWメンバーしかいなかったので、相手BKに好きなように走られました。

一体何をしに来たのかわからなくなるほどの屈辱感でいっぱいでした。セブンス大会においては、1日で何試合もこなさなくてはなりません。相手に応じて選手の入れ替えも必要になります。三島のこの日の参加人数は全員で11名。内セイフティーアシスタント1名、交代指示者1名必要なため9名での試合でした。また、タッジジャッチも必要でしたが、他チームより補助をお願いしました。当初7名ギリギリの人数でしたが、蝶野が夜勤の合間に、直将が予定を変更して参加してくれました。

試合や練習日程は数ヶ月前から公表しています。全てをラグビーに。とまでは言いませんが、市協会や県を代表して大会に臨んでいます。その辺りを考えて予定を組んでください。クラブ全員で戦いよりよいチームにしていきたいと思っていますので、みなさん協力をおねがいします。

リーグ戦もあと1試合です。最終戦の新田に勝ち、優勝しましょう!!!また優勝すれば6月に行われる四国大会に出場できます。徳島代表はダーチスに決定しているようなので、リベンジマッチとなります。嘉生キャプテンの目標は四国大会制覇ですので、みなさん目標に向かって戦いましょう。

監督より

第3回四国セブンス大会

第1試合   三島26対12善通寺自衛隊

ラグビーに関しての技術的には三島クラブを下回っていたように感じましたが、さすが国を守る集団です。スタミナ、パワーは我々よりも強く、ボールに絡まれるとなかなか奪い取れません。山口はラックを作ろうとしましたが、逆に体を持ち上げられていました。

また、よしおのドロップキックが冴え、難しい角度も決め4本中3本の成功でした。

メンバー

1真鍋祐樹 2西岡佑哉 3山口直希 4飯田直也 5友金嘉生 6矢野弘規 7大西芳季 (後半5分IN 蝶野憲  宇高直将)

第2試合  三島22対19コスモス

何かと対決しているコスモスが徳島の第二代表だったので、準決勝で対戦となりました。幸先よく先制しよかったのですが、一進一退の攻防戦でした。試合終了1分前に同点トライをされ、コンバージョン成功で逆転負けという結果になるところだったのですが、残り1プレーでの相手キックオフ後ペナルティーをもらい、大外の真鍋まで回し自陣10Mからの独走トライで奇跡的な逆転劇となりました。

1真鍋祐樹 2西岡佑哉 3山口直希 4飯田直也 5友金嘉生 6矢野弘規 7大西芳季 (前半5分IN 蝶野憲)