リーグ戦⑤ VS新田クラブ

平成8年2月以来、14年ぶりに新田クラブに勝ちました!!!!!

17-7、前回に勝ったときもこれぐらいのスコアだったと思います。

①森田 ②鈴木 ③高橋慎 ④大西正 ⑤高橋一 ⑥蝶野 ⑦橋本 ⑧矢野 ⑨渡辺 ⑩前川 ⑪赤瀬 ⑫近藤 ⑬大西芳 ⑭三好 ⑮伊藤  前半途中に高橋一→石川剛、後半、鈴木→友金 でした。

今回は自分は出ていません。  今日は新田に勝つためにはグランドを広く使って走り勝つしかなかったので、前川に頑張ってもらいました。 もちろん前川も期待に応えてくれたし、FWも頑張ってくれました。

前半はほとんど自陣の苦しい展開でした。前半10分にゴール前スクラムからスクラムトライで先制されました。  さすがに新田のFWは大きくて重く、スクラムは完全にやられました。

でもそこからはディフェンスよかったです。  特にラインアウトからのモールをほとんど押させなかったのが良かったです。  新田のモールが思ったほどでなかったってのもありますが。  

前半終了間際に琢真が抜け出して、最後のパスが通ればトライというところでしたが、惜しくもノッコン・・・  でも前半終盤ぐらいから徐々に新田の足が止まりだしたのはわかりました。

後半は大きく回せばチャンスがあると思いましたが、後半10分に新田ウイングをタックルでタッチに出したボールをすぐに奪ってクイックで入れたボールをそのままトライ、同点になりました。

15分には三好がライン際を70メートル独走したあと、芳季につないで、右すみにトライで12-7、新田の出足は完全に止まってました。

20分には矢野が抜け出してトライ、17-7  快勝でした。

今シーズンは最初の住友戦、第2戦の明教もそうですが、後半勝負に持ち込めば絶対に勝てるという雰囲気が三島にはあります。

今回はピッチの中で勝利の瞬間を迎えませんでしたが、やっぱり最高ですね。  チームの一員として三島クラブを誇りに思います。

これで、赤十字クラブとの不戦勝を含み、今シーズンは5勝1敗、得失点差は+32でした。 今のところ暫定2位ですが、このまま2位になると思います。  すごくいいシーズンだったと思います。   

「リーグ戦⑤ VS新田クラブ」への4件のフィードバック

  1. 「暫定2位」
    15年ぶり?の新田クラブからの勝利 おめでとう!!
    グランドに入ったときから勝利を確信していました。前半ディフェンス頑張って後半勝負、イメージ通りの展開だったのではと思います。
    特筆すべきは 鈴木監督、近藤主将によるメンバーの意思統一がなによりも素晴らしかった事でしょう。試合への入り方、準備、選手個々の勝利への思いが新田クラブより上回っていたと思います。それはグランドに入った時から感じていました。
    暫定2位 まだもうひとつ上がある。新たな目標にむかって準備を進めてもらいたい。

    「勝利の美酒」前半
    五時からの勝利を祝う飲み会。
    西川、剛が事情で不参加だったが大勢で盛り上がりをみせた。(松山からの帰路に偶然出会った伴野君も参加)
    近藤主将の乾杯で120分の前半がSTART(飲み放題)。KICK OFFは全員「生大」で気持ちを一つに!
    この後はいつも通りの展開、「畳みの上のキャプテン三好君」の華麗な音頭であきれるくらいの量のアルコールが体内に流し込まれ・・・そして出す。異常な盛り上がりを見せた宴会終盤 あちこちでペナルティーが勃発。このくらいで帰ろうかとしたところ久々の出場だった伴野君が前半の無理がたたって撃沈!!流血!!
    「はな八番」にはご迷惑をおかけいたしました。

    「勝利の美酒」後半
    中学生の試合に行っていた藤田敏さん、渡辺哲さんから連絡あり藤原、蝶野が「むすたっしゅ」へと合流。両先輩にお褒めの言葉をいただき駅前ラーメンに移動、その後用事で試合に来れなかったマサより「焼き肉風来坊で待つ」との一報が入り合流、近藤主将も駆けつけさらにもう一盛り上がり。後半はほとんど記憶がない状態でプレーした私でしたが飲み会ではまだまだ現役を確信して帰路につきました。

    一夜明けて・・・
    伴野君より連絡アリ。
    「なぜ枕が血だらけなのか?」の質問に「なにごとも準備が大切」とだけ答えておいた。

    以上、ご報告まで。

  2. 下の子の調子が悪かったのでいけなかったのですが、かなりすごかったみたいですね。
    盛り上がるにはこれ以上ないという日だったので参加したかったです。
    でも、自分も撃沈していたかもしれませんね・・・

  3. 二夜明けて・・・
    今日「はな八番」からナイキ製のスニーカーが届いた・・・。
    伴野よ、はだしで帰ったのか? 
    枕の血は足の裏からでないかい??

    準備も大切だが、後始末も大切だ。

  4. そこまでの修羅場になっていたとは・・・
    その昔、賢二さんが遠征途中のバスで酔っ払い、サービスエリアで止まるたびに裸足でトイレに行き、足を負傷し、試合に出れなかったことを思い出しました。

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